飯高まるごと体験博物館では「パソコンスマホおたすけ隊」として、地域の店舗や個人事業主の皆さまのIT相談に対応してきました。近年はホームページの制作や運用に関するご相談の中でも、「AIを使ってもっと手軽に更新したい」という声が増えています。今回は、WordPressとAIを組み合わせて、地域の小さなお店や団体が無理なくDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める方法をご紹介します。
なぜ地域店舗のホームページ運用は止まってしまうのか
千葉県北東エリアでも多くの店舗や団体がホームページを持っていますが、「作ったきり更新されていない」というケースを少なくありません。理由の多くは、専門知識を持つ担当者がいない、更新作業に時間が割けない、パソコン操作そのものに苦手意識がある、といった点に集約されます。特にWebデザインの知識がないと、文章を差し替えるだけでもレイアウトが崩れてしまうことへの不安が大きな壁になっています。
AIとWordPressでできる更新作業の効率化
WordPressは操作画面(管理画面)さえ覚えてしまえば、専門知識がなくても記事や写真を追加できる仕組みです。さらに近年は、文章の下書き作成や見出しの提案、写真の説明文づくりなどをAIに手伝ってもらうことで、更新のハードルを大きく下げられるようになりました。当館のPCトラブル解決サポートでも、AIを使った文章作成のコツをあわせてお伝えする機会が増えています。
📌 更新作業を続けるためのポイント
・更新は「完璧」より「続けられる仕組み」を優先する
・AIに下書きを作らせ、最後は自分の言葉で整える
・月1回など、無理のない更新頻度をあらかじめ決めておく
導入前に知っておきたい比較ポイント
| 項目 | 従来の運用 | AI活用後の運用 |
|---|---|---|
| 記事の下書き作成 | ゼロから手入力 | AIが叩き台を提案 |
| 更新頻度 | 不定期になりがち | 短時間で継続しやすい |
| 写真の説明文 | 後回しになりやすい | AIが説明文の候補を提示 |
| トラブル対応 | 自己流で悩みがち | サポート窓口に相談可能 |
まずは小さな一歩から
AIやWordPressと聞くと難しく感じるかもしれませんが、大切なのは高機能なツールを使いこなすことではなく、「無理なく続けられる仕組み」を作ることです。飯高まるごと体験博物館では、地域の店舗や団体の皆さまが自分たちの手でホームページを育てていけるよう、パソコン・スマホのトラブル対応からWebサイトの相談まで幅広くサポートしています。ホームページの更新でお困りの際は、お気軽にパソコンスマホおたすけ隊までご相談ください。


