「ホームページに載せた写真が重くて表示が遅い」「スマホで見るとレイアウトが崩れる」——飯高まるごと体験博物館のIT支援、ホームページ制作の相談窓口には、こうした声がよく寄せられます。今回はWebデザインの基本である画像最適化について、専門知識がなくてもできる工夫をご紹介します。
写真が重いとホームページはどうなるか
スマートフォンで撮影した写真をそのままアップロードすると、1枚あたり数MBになることも珍しくありません。写真を多用するページでは表示速度が大きく低下し、訪問者が読み込みを待たずに離脱してしまう原因になります。せっかく良い内容のページでも、表示が遅いだけで読んでもらえないのは非常にもったいないことです。
誰でもできる画像最適化の工夫
難しい専門ソフトを使わなくても、無料の画像圧縮サイトやWordPressの画像編集機能を使うだけで、写真のサイズを大幅に軽くすることができます。あわせて、横幅を必要以上に大きくしない、ファイル形式を用途に合わせて選ぶといった基本を押さえるだけでも、表示速度は目に見えて改善します。
📷 画像を軽くする3つの基本
・アップロード前に画像圧縮サイトでサイズを縮小する
・表示に必要な横幅(目安1200px程度)に合わせる
・写真の枚数は「厳選」を意識して絞り込む
最適化の効果を比べてみる
| 項目 | 最適化前 | 最適化後 |
|---|---|---|
| ファイルサイズ | 3〜5MB程度 | 300KB前後 |
| ページ表示速度 | 遅く感じやすい | 体感で改善 |
| スマホでの見え方 | 崩れることがある | 整いやすい |
まずは1ページから試してみる
すべてのページを一度に直そうとすると大変ですが、トップページや人気のあるページから1つずつ画像を見直すだけでも効果を実感できます。飯高まるごと体験博物館では、Webデザインや画像の扱い方に関するご相談も承っています。